第60回日本腎臓学会学術総会

市民公開講座・サテライトシンポジウム

市民公開講座

会議名 第60回日本腎臓学会学術総会 市民公開講座
日 時 2017年5月28日(日曜日)(学術総会3日目)14:00~16:00
会 場 仙台国際センター 会議棟2階 大ホール(第1会場)
(〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地)
TEL:022-265-2211(代表)
アクセス:http://www.aobayama.jp/access/
テーマ あなたの腎臓、大丈夫ですか?
参加費 無料
定 員 1,000名(先着)※事前申込み不要

プログラム   案内チラシ

司会:佐藤  博(東北大学大学院薬学研究科臨床薬学分野)

  1. 腎臓を護ることは命を守ること
    伊藤 貞嘉(東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座腎・高血圧・内分泌学分野)
  2. 腎臓、何をしているの?どこにあるの?
    熊谷 勝子(保健活動を考える自主的研究会)


サテライトシンポジウム

会議名 第60回日本腎臓学会学術総会 サテライトシンポジウム
日 時 2017年7月1日(土曜日)
会 場 北海道大学医学部臨床講義棟臨床大講堂
(〒001-0014 北海道札幌市北区北14条西7丁目)
アクセス:https://www.med.hokudai.ac.jp/access.html
★臨床講義棟への詳細案内図はこちらをご確認ください
事務局 西尾 妙織(北海道大学病院内科Ⅱ)

参加受付

日時:7月1日(土曜日)9:20~16:00
場所:北海道大学医学部臨床講義棟 2階ロビー

参加費・参加証

・参加費:5,000円
・医療系学部学生・大学院生および初期研修医:無料

※学部学生・大学院生および初期研修医の方は、身分を証明する書類(学生証など)をご提示ください。
※第60回日本腎臓学会学術総会(5月26日~28日開催)の参加証をお持ちいただければ、無料にてご参加いただけます。

単位について

サテライトシンポジウムに参加することにより、日本腎臓学会腎臓専門医資格更新のための単位(5単位)が取得できます。
但し、第60回日本腎臓学会学術総会と重複して単位を取得することはできません。

プログラム   案内チラシ

9:55~10:00 開会の挨拶

挨拶:伊藤 貞嘉(第60回日本腎臓学会学術総会総会長/東北大学大学院医学系研究科腎・高血圧・内分泌学分野)

10:00~10:05 ご挨拶

挨拶:柏原 直樹(日本腎臓学会理事長/川崎医科大学腎臓・高血圧内科)

10:05~11:05 <テーマ1>CKD

司会:滝沢 英毅(手稲渓仁会病院腎臓内科)

  1. 心-脳-腎連携による恒常性維持と病態
    真鍋 一郎(千葉大学大学院医学研究院長寿医学)
  2. CKDによる心筋虚血イベント増加の病態と対策
    三浦 哲嗣(札幌医科大学循環器・腎臓・代謝内分泌学講座)

11:10~12:10 <テーマ2>TMA

司会:掘田 哲也(JCHO北海道病院腎・膠原病センター)

  1. 膠原病に合併する血栓性微小血管障害
    渥美 達也(北海道大学大学院医学研究院免疫・代謝内科学教室)
  2. atypical HUS 診療の進歩
    南学 正臣(東京大学大学院医学系研究科腎臓内科学/内分泌病態学)

12:15~13:10 ランチョンセミナー

「SLEの病態とループス腎炎の治療」
司会:深澤雄一郎(市立札幌病院病理診断科)
演者:保田 晋助(北海道大学大学院医学研究院免疫代謝内科学教室)

共催:中外製薬株式会社

13:15~14:00 特別講演

「尿は語る」
司会:長谷部直幸(旭川医科大学内科学講座循環・呼吸・神経病態内科学分野)
演者:伊藤 貞嘉(東北大学大学院医学系研究科腎・高血圧・内分泌学分野)

14:05~15:05 <テーマ3>IgA腎症

司会:吉田 英昭(JR札幌病院腎臓内科)

  1. 扁桃腺病巣疾患としてのIgA 腎症
    原渕 保明(旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室)
  2. IgA腎症の治療ターゲットとしての扁桃・粘膜免疫の可能性
    鈴木 祐介(順天堂大学腎臓内科)

15:10~16:05 アフタヌーンセミナー

「常染色体優性多発性嚢胞腎 最近のトピックスから」
司会:西尾 妙織(北海道大学病院内科Ⅱ)
演者:望月 俊雄(東京女子医科大学多発性嚢胞腎病態研究部門)

共催:大塚製薬株式会社

16:10~17:40 <テーマ4>遺伝性腎疾患

司会:中川 直樹(旭川医科大学内科学講座循環・呼吸・神経病態内科学分野)

  1. Alport症候群の病態生理と治療法の開発
    野津 寛大(神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科)
  2. ファブリー病診療のバイオマーカー:グロボトリアオシルスフィンゴシン(lyso-Gb3)
    丸山 弘樹(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎医学医療センター)
  3. 多発性嚢胞腎~今後を見据えて~
    土谷  健(東京女子医科大学血液浄化療法科)

17:40~17:45 閉会の挨拶

挨拶:西尾 妙織(北海道大学病院内科Ⅱ)

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